海水浴はテントで暑さ対策ができるの?ポップアップ式とワンタッチ式の違いを解説!

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テントと聞くとキャンプかな?と、思われがちですが、テントはいろんなアウトドアレジャーに大活躍するアイテムです!

特に強い日差しが長時間照りつける海水浴では、暑さ対策の最重要装備とも言えます。

ビーチパラソルも悪くはないですが、最近のトレンドはやはりおしゃれで機能的なビーチテントのようです!

キャンプで寝泊まりに使うようながっちりテントはちょっと、という人でも海水浴にぴったりなビーチテントなら簡単手軽に設置できるみたいです。

ポップアップ式やワンタッチ式の海水浴にぴったりなビーチテントの特徴をまとめました!

海水浴でテントを使う際の注意点も載せましたので、暑さ対策のためにこれから用意しようとしている方は必読です!

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目次

イマドキ海水浴はテントで暑さ対策が定番

我が家で海水浴に行ったときも、パラソルよりも暑さ対策のトレンドはテントという印象でしたね。

ひとくちにテントと言っても、形や大きさが様々だったので、簡単手軽をテーマにまとめてみました。

ポップアップ式とワンタッチ式の違いって?

どちらも簡単に素早く設置できるタイプですが、雰囲気がちょっと似てるので違いをまとめました。

*一番簡単で軽いポップアップ式

ポップアップ式は広げるだけで勝手にテントが立ち上がるタイプです。

テントの中でも一番簡単なので初心者や時短に便利です。

収納時には、コンパクトにたためて軽いので車にも載せやすいですね。

*しっかり目で少し重いワンタッチ式

ワンタッチ式も簡単に設営できるテントで、フレームが最初から組み込まれています。

設営時には、フレームを一度に広げて手動で設営するのですが、イメージとしては傘を広げるようにして形を整えます。

収納時にもたたむのが簡単で持ち運びに便利ですが、ワンタッチ式よりはやや重いようです。

骨組みが入っている分、ワンタッチ式よりもしっかりしたテントが建てられます。

オープンとフルクローズって何?

テントの形の違いですね。

目的によって使い分けると良いですよ!

*日差し除けだけならオープンテント

天井の部分だけだったり、出入り口や通気窓が大きく解放されているタイプです。

暖かい季節や風の通りがいい場所で使うのが適しています。

海水浴の合間の小休止だけなら手軽で使い勝手も良さそうです。

*着替えや荷物の目隠しならフルクローズ

出入り口や窓をしっかり閉めることができるタイプです。

日差しだけでなく風雨も避けることができます。

暑さ対策だけでなく、海水浴の合間でちょっと着替えたい時や、置いておく荷物の目隠しとして便利ですね。

小さなお子さん連れなら授乳にも使えそうです。

テントの注意点

手軽で便利なビーチテントですが、使用する際は注意点を抑えておきましょう。

*出発前に練習しておこう

テントの設営や収納は、初めてだと戸惑うこともありますよね。

出発前に自宅や庭で何度か練習しておくと、現地でスムーズに作業できますよ。

テントを固定する方法も、ペグか重しかで準備物や工程が変わってくるのでそこも練習しておきましょう。

*マナーを守って安全にも配慮!

設営する場所は、迷惑にならない程度に周りと距離を取りましょう。

テントを片付ける際も、ペグや穴を放置してしまうと、他の人がケガをするおそれがあります。

部品の取り残しがないかチェックし、穴などは平らに直して現状回復しましょう!

風が強い時はテントが飛ばされて大怪我のもとにもなりかねません。

しっかり固定するか、状況によっては使用を控えましょう。

海水浴場ではテント設営にルールを設けているところもあります。

しっかり確認してからテントを使いましょうね。

*濡れたテントはカビます

雨や海水で濡れたまま収納してしまうとカビます!

海水浴のあとで疲れているとは思いますが、水気を拭いたり、干して乾かしてから収納してください。

海水浴はテントで暑さ対策【まとめ】

海水浴の暑さ対策はパラソルよりビーチテントがトレンドでおしゃれ!

初めてさんのテントには、簡単手軽なポップアップ式やワンタッチ式がおすすめ。

日差し避けだけ?着替えもしたい?オープンかフルクローズかはテントの使用目的に合わせて選びましょう。

ぶっつけ本番NG、テントの使い方と海水浴場のルールは事前にしっかり確認しましょう。

テントを片付けるまでが海水浴の一部!周りの安全への気づかいと、テントを乾かすひと手間を忘れずに。

他の暑さ対策アイテムと組み合わせてビーチテントをかしこく使ってみましょう!

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