【海水浴でのスマホ】どうするべきか対策方法を紹介します。

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海水浴で思いっきり楽しみたいけど、スマホをどうするべきかわからない。という人も多いのではないでしょうか。

連絡を取るだけでなく、写真を撮ったりするのに活躍してくれるスマホですが水没してしまわないかが気になってしまうところ。

今回は海水浴でのスマホをどうするべきか対策方法を紹介していきます。防水対策に悩んでいる人必見です!

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目次

海水浴にスマホ持ち込みは故障の危険も!

まず、大前提としてですが海水浴にスマホを持ち込むのは故障の危険があります。

最近のスマホは防水機能に優れているので海に持っていっても安心!と思ってしまう人もいますがこれかなり危険なんです。

防水機能には実際にはさまざまな条件があり、条件に合っていない場合に海水や水に濡れてしまうと浸水して故障の原因になってしまいます。

*防水機能の過信は禁物

iPhoneをはじめとするスマホは防水機能に優れていることをウリにしていることが多く、そのまま海水浴に持って行っても大丈夫!と思ってしまいますよね。

しかし、実際にはこの防水機能には「真水のみ」という制限があります。

基本的に海水のように塩が混ざってしまっているとそれだけで防水機能が発揮されなくなります。

なので、スマホには防水機能があるから海水浴でも使える!と思ってそのまま持って行ってしまうと気づいたら水没して故障。なんてことあるので気をつけてください。

海水浴でスマホはどうするべきか

スマホの防水機能を過信することができない中で海水浴でのスマホはどうするべきなのか。

持って行かないというのが一番ですが、やはり思い出は写真に納めたいところ。どうしても持っていくというところは避けられませんよね。

そんなときは「防水ケース」に入れて浸水対策をしていくことが一番です。

*防水ケースに入れて浸水対策

防水ケースにスマホを入れておくことで浸水してしまうことを防ぐことができます。

浸水する危険がある場所で防水ケースというのはベターな方法です。

しかし、浸水対策として作られているケースだからこそ、海水浴のような浸水のリスクが大きな場所では大活躍してくれます。

しっかりとしたものを選ぶことで海に浸かってしまってもスマホが故障してしまう心配をなくくすことができます。

*防水規格のチェックも忘れずに!

スマホの防水ケースには「防水規格」というものがあります。

防水機能の高さを示す指標みたいなものです。

この防水規格を間違えてしまうと防水ケースを付けていたとしても防水機能が発揮されずに浸水してしまって故障してしまうことがあります。

防水規格

・IP6:あらゆる方向からの強い水の流れに対しても保護される
・IP7:水深1mに30分浸けても浸水しない
・IP8:製造者の決めた規定によって水に浸かっていても浸水しない

製品の説明欄に書いてあるものですが、実はIP6の規格だと水に浸けることができません。

だいたい手を洗ったり、シャワーを浴びたりしてかかった水に関しては守ることができるくらいです。

なので、購入するときにもIP7以上、可能であればIP8のものを使うのがベスト!こうした防水ケースの機能面に気をつけることで海水浴に行ってもスマホを自由に使うことができます。

*海水浴中のスマホは熱にも注意!

海水浴に行っているときにスマホを使ってくのは浸水以外にも注意しないといけないことがあります。

それは「熱」です

意外と知らない人も多いかもしれませんが、スマホは熱にとても弱い製品です。正直、浸水と同じくらい注意しないといけません。

防水ケースに入れることで浸水のリスクからは開放されますが、気密性が良いことから熱が籠りやすくなってしまいます。

特に海水浴場では気温も上がりやすく、スマホが熱を持ちやすくなります。防水ケースに入れているから浸水しなくて安心!と思っても熱でスマホが故障してしまうことがあるので注意してくださいね!

ジップロックはおすすめしません。

最後に、防水ケース以外に浸水を防止することができるアイテムでジップロックがありますよね。

お家の湯船などで使っていく文には十分な防水機能を発揮してくれるかもしれません。温度も上がり過ぎてしまうことがないので比較的安全と言えます。

しかし、海水浴でのジップロックは話しが変わってきます。

*ストラップが付いていない

防水ケースには基本、ストラップが付いているので海で使っていても手元から離れてしまうということが少ないです。

ジップロックに関してはそれがありません。海に入っているときにスマホを無くしてしまうリスクもあるので海水浴上ではおすすめできません。

*操作性が悪い

ジップロック自体は元々スマホを操作するような仕様にはなっていません。

画面に触れてもしっかり反応しないこともありますし、写真を撮りたいときに撮れないということも起こります。

海水浴ではちょっとしたことでも写真を撮りたくなるのですぐに直感的な操作をしたくなるものです。

それができなくなってしまうジップロックは海水浴では不向きになります。

海水浴ではスマホはどうする?【まとめ】

海水浴でもスマホは使いたくなってしまうものです、最近では写真を撮ったりするのはスマホになってきているので思い出の1ページとしてスマホ使いたいですよね。

防水ケースに入れてスマホを使っていくにしても選び方が重要になってきてきます。

普段は目をつけないような場所をチェックしないといけないので注意が必要です。

スマホを使って海水浴での思い出もしっかり残したい!という人は防止ケースからしっかり選んでみてくださいね!

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