花火大会の有料席の相場はどれくらい?メリットとデメリットも解説

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みなさん、夏の風物詩といったら花火大会を思い浮かべませんか?

毎年、全国各地で花火大会が行われていますが、そんな花火をきれいに見るためには、場所が肝心になってきます。

会場によっては有料席が設けられており、場所取りをする必要もなく確実に座ってみることができます。

座る場所によっては、有料席の値段もさまざま。

一体どれくらいの相場になってくるのか気になりますよね。

今回は、花火大会の有料席の相場はいくらなのか、調べてみました!

花火大会で有料席を使う際の参考にしてみてください!

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目次

花火大会の有料席の種類

有料席と言っても、パイプ椅子だったり場所の範囲が決められているなどと値段が変わってきます。

そうとはいっても、有料席の値段もピンからキリまで。
会場の規模や人数によって変わってきます。

*イス席 相場:1000円〜6000円

花火大会の会場によっては、自由席や指定席で販売されていることがあります。
1人分の席の値段だったり、ペアチケットや4人までが座れるチケットもあります。

テーブルがついていると、持ち物も置けるのでゆっくりできますね。

*座敷・団体・ファミリー向け 相場:7000円〜1万5000円

ブルーシートが敷かれている場所で、ゆっくり見ることができます。
範囲が決められており、大人数で花火を見るには、ちょうど良いかと思います!

席の位置はどの辺にあるのかというと、花火を打ち上げる場所の目の前だったり、音や光の演出込みで花火が楽しめるステージ前だったりします。川や海などの近くで行われる花火大会では、納涼船から鑑賞する所もあるので、花火に近づいて鑑賞することができます。

また、大人や子どもでも有料席の相場は変わってきますので、チケットを購入する際はしっかり確認してみましょう!

花火大会の有料席のメリットは?

*場所取りをしなくても良いこと

きれいな花火が見える見晴らしの良いところは、誰しもが場所を取ってみたいはず。
夕方になるにつれ、レジャーシートで場所取りをされており、見る場所を探すのが大変ですよね。

有料席であれば、場所取りや準備の時間が短縮されるので、大人数やグループで行く場合は苦労せず花火を楽しむことができます!

*有料席の特典がある

会場やチケットによっては、浴衣のレンタルや駐車券、ドリンクのサービスがついているところもあるそう!

花火を楽しむだけでなく、このような特典があるとさらに嬉しいですね。

*大迫力の花火を楽しめる

遠くからでも十分に楽しめると思いますが、真下から近い花火の迫力を味わうことができます。

空高く打ち上がる花火を、視界に入り切らないぐらいの大輪を見ることができます!

有料席にデメリットはあるの?

メリットしかないかな、と思いましたが、実はデメリットもあったんです。

*帰り道が大混雑でなかなか出られない
花火大会が終わると、一気にお客さんが帰り始めますよね。

出入り口が一箇所だけと制限されていることもあるため、出口付近は大混雑します。
有料席は、花火が近くでゆっくり見られる分、必然的に出入り口から遠くなっています

そのため、出入り口付近にいるお客さんの後になるため、入場するときよりも、出ていくときの混雑は回避できそうにないかもしれません。

帰宅時間や混雑が気になる方は、あえて自由席や無料観覧席などが良いかもしれませんね。

花火大会の有料席!相場は?【まとめ】

みなさん、花火大会の有料席についてまとめてみましたが、いかがでしたか?

有料席の相場は、会場や座席によって、大きく値段は変わってきます。

遠くからの花火も風情があって楽しめますが、より一層近くで見る花火は大迫力で楽しめることは間違いないでしょう!

一生の思い出にもなりますし、ぜひ間近で見たい方は有料席を利用してみてください!

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