スキー初心者にとって難関の一つであるスキーリフト。
スキーリフトの苦手な知人と話をすると、
「落ちたらどうしよう」
「高所恐怖症だから怖い」
「リフトから落ちることはない?」
「転倒してリフトを止めちゃいそうで不安」
等の質問がよく挙がります。
危険行為をすればもちろん落ちるでしょうが、正しい乗り方をすれば落ちる心配はありません。
今回は、スキーリフトから落ちるのを防ぐ安全な正しい乗り方について徹底解説します。
是非最後まで読んでくださいね。
スキーリフトから落ちるのを防ぐ!正しい乗り方
スキーリフトの乗り場・降り場には係員がいてくれます。
前提として、リフト係員の指示には従ってください。
係員によっては、スキーリフトが苦手である旨を伝えるとスピードを落としてくれるスキー場もありますので、子供や初心者の方は一度係員に伝えてみてください。
では、具体的に説明していきます。
リフトに座る時は深く腰掛ける
係員の指示で乗り場の定位置に着いたらスキーリフトが来たタイミングで腰掛けて下さい。
早く座ろうとせず、スキーリフトに少し太ももの裏を押されてから座るイメージで良いと思います。
そうすれば必然的に深く腰掛けることができますので、スキーリフトから落ちることが少なくなります。
スキーリフトに座ったけど、座り方が浅くて落ちる方は試してみてください。
スキーリフトに腰掛けたら、セーフティーバーを下げる
スキーリフトの種類によっては、セーフティーバーがあります。
一人乗りのスキーリフトには見られませんが、2人乗り以上のスキーリフトには付いていることが多いので必ず使用しましょう。
スキーリフトに腰掛けたら、頭辺りにセーフティーバーが上がっている状態なので引き下ろして使用します。
慌てる必要はありませんので、同乗者の方にバーが当たらないよう、ひと声かけてからゆっくりと降ろしてください。
スキーリフトが動いている時はあまり動かない
スキーリフトがある程度の高さに来ると、足が地面から離れます。
ブランコに乗っているような状態になりますが、足をぶらぶら揺らしたり手袋を外す等は極力行わないで下さい。
スキー板の雪が下にいる方に当たったり、手袋やゴーグル・ストック等が落ちると他者に当たり怪我に繋がってしまいます。
全く動いてはいけないわけではありませんが、道具はしっかりと身に着けた状態で、スキーリフトから降りてから手袋を付け直すなどは行う方が良いです。
リフト降り場が近づいたらセーフティーバーを上げる
リフト降り場が近付いたらあわてずに周りに注意しながらセーフティバーを上げてください。
降り場ではまっすぐ下りる。
セーフティーバーを上げたら、スキーのトップ(つま先側)を少し上げて下さい。
後者位置の目印が来るまではスキーリフトに座り続け、目印がきたら立ち上がります。焦ってリフトから離れずに、まずは真っ直ぐ立つことを意識してください。
立ち上がれば、スキーリフトが後ろから押してくれますのでその勢いを利用して真っ直ぐリフトから離れて下さい。
スキーリフトから降りたらリフト降り場から離れる
スキーリフトから降りることができたら、降り場から離れて下さい。
次々とリフトから降りてくる方がいるので邪魔にならないよう広いスペースに移動します。
スキーリフトから落ちるのを防ぐ方法とは?【まとめ】
スキーリフトは正しく乗ることで、危険ではなくなります。
高所恐怖症の方やリフトに乗ることが不慣れで危ないと思っている方は多いです。
ですが、深く腰掛けて座る・セーフティーバーを使う・無駄に動かないという要点を抑えるだけで安全度はかなり増します。
高所恐怖症で高いところが怖い方はそれでも不安かもしれませんが、経験豊富な知人やインストラクター等と一緒にのりサポートをしてもらってください。
一人で乗るよりも二人以上でリフトに乗ることで恐怖が和らぎます。
足元を見ると高さから不安になると思いますので、遠くの景色をみてみてください。リフトから見る景色は絶景ですよ。
友人と他愛も無い会話で気を逸らすのも良いです。慣れるまでは二人以上のスキーリフトをお勧めします。
正しい乗り方・経験豊富な方との同乗をしてスキーリフトを活用し、これから始まるスキーシーズンを目一杯楽しんで下さい。