スキー板の郵送方法や費用とは?大手3社を徹底比較!

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スキー場に行く際、スキー板を運ぶのって意外とかさ張り場所を取るので大変ですよね。

人によってはスキー板を直接スキー場に郵送し、スキー場で受取、スキーが終われば再度自宅に郵送する方もいらっしゃいます。

スキー板を郵送したことのない方にとっては、「方法がわからない」「いくらぐらいかかるのだろう」という不安があると思います。

今回は、そんな方のためにスキー板の郵送方法・郵送費用等を解説していきます。

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目次

スキー板の郵送時、送料はどれぐらいかかるのか

スキー板の送料は、スキー板のサイズ・発送元と発送先の距離によって異なります。
今回は関西発送→関西スキー場着という条件で3社を比較してみましょう。

ヤマト運輸

100サイズ:¥1,390+専用カバー代
120~200サイズ:¥1,610+専用カバー代

オールインワン型ケースの場合:¥2,070+専用カバー代となっています。

ダンボールやカバンも併せて送れますので、ブーツやウェアを併せて送る場合はその分の費用もかかります。

佐川急便(大阪発→兵庫着 荷物5㎏・通常輸送で計算)

佐川急便は、スキー用具(スキー板・スキーバッグ)については、3辺計が160㎝を超える場合でも160サイズが適用されます(30㎏迄)

100サイズ:¥1,386+専用カバー代
140サイズ:¥1,848+専用カバー代
160サイズ:¥2,068+専用カバー代

日本郵便

60サイズ~140サイズ:ゆうパックの基本運賃と同じ
140サイズ超:160サイズの基本運賃と同じ

スキー板の届け日数

スキー板を発送する場合、各社発送締切日が違ってきます。

発送前には事前に発送会社の締切日を確認しておいてください。

各社、プレイ日よりも10日以上前に発送する際は事前にスキー場へ相談してからの発送にしてくださいと注意書きがありますので、発送日を早くしすぎないよう注意が必要です。

ヤマト運輸

公式HPで「料金・お届け予定日検索」ができるので、発送締切日までに発送が必要です。

佐川急便

大阪発→兵庫着だと1日ですが、場所が遠い場合は3日以上かかるようです。
沖縄発→北海道でも調べてみたところ3日以上としか調べられませんでした。公式HPでも何日前までに持ち込むようにという表記はありませんでしたので、日数に余裕をもって発送する必要があります。

日本郵便

スキーゆうパックは、使用日の前日から逆算して10日以内に発送。

スキー板の郵送方法

1.送るスキー板をカバーに入れ、梱包する。
2.ヤマト運輸や佐川急便・日本郵便といったスキー板を郵送してくれる店舗へ持ち込む。
3.スキー便を使用する旨を伝える。
4.送り状を作成する。
5.送り状と荷物を渡し、料金を支払う。

スキー板の発送方法

ヤマト運輸

①自宅への集荷依頼をする。
②ヤマト運輸直営店・取扱店舗へ持ち込む。
③コンビニエンスストアへ持ち込む。
④宅配ロッカーを使用する。

佐川急便

①自宅への集荷依頼をする。
②営業所・取扱店舗へ持ち込む。

日本郵便

①郵便局の窓口に持ち込む。
②コンビニエンスストアへ持ち込む。

スキー板の郵送方法や費用とは?【まとめ】

各社、スキー用の配送プランがありスキー場に送ることができます。

もちろん、受取先のスキー場が対応していなければ利用できませんので配送を検討している方は事前に確認してください。

私が過去に使用していたときは往復で¥6,000~¥10,000程料金がかかったように記憶しています。(もちろん発送元と発送先の距離によって料金は変わります。)

長距離であれば費用はかかりますが、長距離移動の際にスキー板等の道具を持ち歩かなくても良いというのは大変な利点です。

スキー以外にも観光や宿泊等、別の用事がある場合にうまく活用できると、荷物を持って動かなくて良いぶん身軽にスキー以外も楽しめると思います。

ご自分の予算と相談して使用を検討してみてください。

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