スノボの手袋の乾かし方は?コツと正しい洗い方と、臭いのとり方!

スポンサーリンク

ゲレンデで使用していると、気づいたら濡れてしまっている手袋。さらに、手袋は肌に直接触れているので、汗や皮脂の汚れが付着していて、とても汚れています。

内側まで濡れてしまうと、乾かすのが大変ですよね。

ですが、そのまま放置してしまうと生乾き臭がひどくなってしまいます!

その臭くなってしまった手袋を装着してしまうと、自分の手も臭くなってしまうこともあります…

厚い手袋であればあるほど乾かすのは大変になってきます。

今回は、スノボの手袋の正しい乾かし方、コツ、洗い方から臭いのとり方まで詳しくご紹介しますね。

スポンサーリンク

目次

スノボの手袋の乾かし方とは?

スノボの手袋を洗う前に気を付けるべき点

洗う前は必ず、手袋の中までしっかり乾かしましょう。

一日中使った手袋は、中まで水が染み渡ってしまっています。

暖房の前や、ドライヤー等を使ってしっかり乾かしてください。

しっかり乾かすことで強烈な臭いが発生するのを防ぐことができます。

また、手袋のタグを確認して、ご自身の持っている手袋が洗濯可能なものかの確認をしてください。

革製の手袋であったり、家庭用洗濯機の使用が不可能だったりする場合は、自分で洗濯せずにクリーニングに出すことを強くお勧めします。

スノボの手袋を洗う頻度とは?

人によってゲレンデに行く回数は異なると思いますが、どのくらいの頻度で洗うべきなのかを以下でチェックしてください。

*ワンシーズンで1~5回ほど
シーズンが終わったら洗濯
*週に2、3回
月に1回程度洗濯

このくらいの頻度が大体の目安になります。

片手で数えることのできる程度しかゲレンデに行かない場合は、毎回洗濯はしなくて良いでしょう。

もちろん、ひどく汚れてしまっている場合はしっかり洗濯をしてください。

正しい洗い方とは

まずは、タグを確認して取り扱い表記を確認して、それに従ってください。

基本的に、スノボ用手袋の中には中綿が入っていることがほとんどです。

ですので、洗濯機で洗ってはいけない手袋が多いと思われます。

ぬるま湯に洗濯用の洗剤を入れ、手で揉みこみながら洗いましょう。すすぎは念入りに行いましょう。表面は歯ブラシなどで軽く擦りながら洗うと尚良いでしょう。

さらに、革ナイロン布地専用洗剤や、防水撥水記事専用の洗剤を使用すると防水効果をアップさせることができますよ。

スノボの手袋の乾かし方とは?

スノボ用手袋を洗うときは、絶対に乾燥機を使わないようにしてください。

手袋の撥水加工が取れてしまいます。

(もちろん、長く使用して何度も洗っていると撥水効果は少しずつではありますが、落ちてしまいます…。それは仕方ありませんね。)

タオルを使用して、水気を中までしっかりと拭きとったら、形をしっかり整えてください。その後、日光が当たらず、風通しの良い場所で乾かしましょう。

扇風機などの前で手袋の口を広げながら乾かすと、指先のほうまでしっかりと乾かすことができます。

ちなみに、ファンヒーターやドライヤーを使用すると、短時間で乾かすことができます。しかし、火災の原因になるので基本的にはお勧めしません。

乾かし方の豆知識!

手袋の中に新聞を入れておく方法があります!同じ新聞をずっと入れておくのではなく、交換するとさらに効果が上がります。

手袋が、水が滴るまでびしょ濡れになってしまった場合にとてもおすすめです。

新聞は、水分を取って手袋の中を乾かす手助けになります。ですが、完全に乾かすというより、早く乾かすための方法ですので、即効性には欠けます。

手袋が臭くなってしまったらどうすれば良い?

スノボ用手袋は臭いがどうしてもついてしまいます。

外で干したり、消臭スプレーを使用したりしても臭い場合がありますよね。

じつは、こうなってしまったらもう手遅れです…

手袋自体に臭いが染み込んでしまって、さらには菌が繁殖している場合もあります。

臭くならないようにするには、放置せずにしっかりと乾かすこと。これ一択ですね。

スノボの手袋の乾かし方は?【まとめ】

ということで、今回はスノボの手袋の正しい洗い方や乾かし方についてご紹介いたしました。意外と見落としていた部分もあったのではないのでしょうか?

意外と取り扱いが難しい手袋ですが、しっかりと乾かしたり予防したりすることで長持ちさせることは可能です。

手遅れになってしまう前にしっかりとメンテナンスをしてあげましょうね。清潔な手袋を保つことで、より快適なスノボライフを送ることができるでしょう。

スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次