バーベキューといえば串に肉や野菜を指して豪快に焼くといったイメージが強くあると思います。
実際マンガや雑誌、ドラマやアニメなどで具材を串に挿してバーベキューで串焼きにしているシーンはたくさんあります。
そんなシーンを見ているとやってみたいと思いませんか?
しかし串焼きって一般でやることってすくないですよね?店ではたまに見ますが普段やっている店も少ないですよね。
でも下ごしらえはいるの?串焼き用の串はどこで買えばいいの?わからないという方もいるはずです。
そこで今回は串焼きの簡単な下ごしらえを書いていきたいと思います。
串焼き用の道具はどこで買えばいいの?
串焼き用の鉄串は通販はもちろんホームセンターにも売られています。
更に今ではダイソーなど百均でも売られるようになったのでどこでも簡単に手に入るようになっています。
さらに竹串も百均で簡単に手に入るようになったので気軽に串焼きが作れるようになり、バーベキューのレパートリーが増えてきています!
串焼きの下ごしらえは簡単?
バーベキューの串焼きはみんなが焼き手になれるのでそれぞれの物見の焼き方や好きな串焼きを選んで焼くので盛り上がることは間違いありません。
しかし串焼きと言っても自分の好きな食材を挿して焼けばいいというわけではないのです。
そこで絶対にやっておいた方がいい下ごしらえを紹介します。
根菜類を使うなら下茹でが大事
バーベキューの串焼きでは皆がそれぞれ好きな具材を使うと思います。
その時にじゃがいもや人参など根菜類は一度下茹でをしておくと芯まで火が通る時間を短縮できるので下茹でをしておくといいでしょう。
具材は均等に切っておく
理由は簡単です。均等に切っておくことで火の通りが一定になりやすく見栄えも良くなるためです。
均等でないと一つの具材が焼けていても他の具材が焼けておらず、均等に焼けず焦がしてしまい味も見栄えも悪くなってしまうので具材は全て均等に切るようにしてください。
串の先端には重めの食材を
なぜ先端に重めの食材を入れるかというと、重めの食材がストッパーとなり、他の具材が落ちにくく、先端が抜けて燃えるといったアクシデントをなくすためです。
焦げ付きにくくする方法
バーベキューで串焼きをしていくとやはり焦げてしまうこともあります。
そこで食材を焼く前に表面にオリーブオイルを塗りコーティングしておくと焦げ付きにくくなります。
このようにちょっとした下ごしらえをしておくと手間がかからず盛り上がって楽しむことができます。
変わり種の串焼きを紹介
普通の串焼きもいいですがここで、おしゃれな串焼きを紹介します!
肉巻きトマト
ミニトマトに豚バラ肉を巻いて、串に挿して焼くだけ!
味付けはシンプルな塩コショウだけでも美味しいですが、クレイジーソルトなどハーブの入った塩もオススメです。
エビのガーリック串焼き
ジップロックにエビ、塩大さじ2、砂糖大さじ1、酒大さじ1、オリーブオイル大さじ1、にんにくチューブをお好みの量を入れて揉み込んで冷蔵庫で冷やします。
バーベキューのときに串に刺して焼くだけです。
最後にお好みでレモンを掛けても美味しいですし、パセリを少しかけたらお洒落にもなりますのでおすすめです。
こんな変わり種を用意しておくと場は盛り上がること間違いありません。
バーベキューの串焼きの下ごしらえ【まとめ】
串焼きは最初簡単なイメージがありますが下ごしらえは本当に大事ですし、何より刺し方にも工夫が必要で意外とやることがたくさんあります。
それでもみんなで焼く作業は楽しく、持ち上がることは間違いありません。
やることはたくさんありますが全部前の日や当日でもできるのでみんなでやってみてはいかがでしょうか?
きっと楽しくやれると思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。