海水浴の化粧のコツ!化粧品・化粧水の選び方!

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夏のレジャーといえば海水浴ですが、楽しみな反面、化粧のことで悩む女性も多いですよね。

そこで今回は、海水浴に出かける前に知っておきたい化粧水の使い方から化粧品の選び方までまとめてみました。

参考になれば嬉しいです!

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目次

そもそも海水浴にどの程度の化粧をしていくのか

海水浴に出かけるときのメイクのやり方は人によって違います。
ばっちりマリンスポーツや水遊びを楽しみたい人は、メイクは 控えめです。

気合を入れてメイクをしても水に濡れて落ちるため、最低限に済ませます。

アクティブに海水浴を楽しむのではなく、のんびりと浜辺で夏の雰囲気を楽しみたい人は、ばっちりとメイクをしても大丈夫です。

ちなみに、男性の多くはそれほどメイクを頑張らなくていいと思っています。ただし、まったくのすっぴんでもOKではありません。あくまで「すっぴん風」がいいのです。

以上の点を踏まえて、化粧をするときは、海水浴場でどのように過ごすかを考えて化粧品を揃えましょう。

海水浴に出かける前の基礎化粧のポイント4つ

水に強い化粧品を使うためには、まずは土台となる基礎化粧のポイントをしっかりと押さえておく必要があります。

ポイント1:シェービング

産毛はきちんと剃りましょう。化粧乗りを良くするためと、崩れを防ぐためです。

ポイント2:保湿ケア

洗顔して化粧水を塗ったあとは、パックなどでしっかりと保湿をしましょう。化粧品と肌の密着性を高めるためです。

ポイント3:基礎化粧品は3分待ってよくなじませる。

化粧水や乳液を塗ったら3分待ってください。よくなじませることで、化粧の持ちが良くなります。

ポイント4:メイク中の汗対策

部屋の温度を下げ、ドライヤーの冷風などで顔を冷ましておきましょう。化粧品を冷蔵庫に入れておくのも良い方法です。汗は化粧崩れの原因になるのでしっかりと対策しましょう。

ベースメイクにオススメの化粧品

ウォータープルーフファンデーション

ファンデーションを使いたい方はウォータープルーフのものがあります。ただし、「日焼け止めをこまめに塗りなおせない」「肌に優しくない」というデメリットもあるので注意してください。

クリームタイプのチーク

チークは練ってつかうクリームタイプにしましょう。パウダータイプは持ちが悪いです。

顔のパーツ別・化粧崩れ対策

眉毛の対策

眉毛は必要最低限のメイクです。無ければ描きましょう。夏の間だけでも眉毛を育てておくのもいいです。海水浴の予定に間に合いそうならば、眉育をおすすめします。

目の対策

ウォータープルーフ化粧品を使いましょう。アイライナーやマスカラは防水対策がしっかりしているものが多いです。
また、アイプチにもウォータープルーフのものがあります。普段アイプチを使っている人はしっかり防水対策してから出かけましょう。

唇の対策

ティントリップがオススメです。唇を染めるため、水で落ちてしまう心配がありません。唇のターンオーバーは早いため、色素沈着の心配もありません。

海水浴場での汗の抑え方

化粧崩れの原因の1つである汗の対策をしましょう。首のうしろを冷やしたり、両脇抑えることで、汗を抑えることができます。

風邪で熱が出た時に冷やす部分と同じですね。

首の後ろに濡れタオルをかけるのがオススメです。暑さで汗が止まらない時は試してみてください。

海水浴の化粧のコツ まとめ

以上、海水浴での化粧崩れ対策をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

化粧品は次々に新商品が出てくるので、気になったものがあれば試してみると良いですね。
素敵な夏の思い出が出来ることを祈ってます!

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