大自然の魅力たっぷりな海水浴はついつい夢中になって遊んでしまいますよね!
でも、ふつうは何時間くらいがちょうどいいんでしょうか?
友達同士で予定を組んでいくときは何時間くらいに設定したらいいのか、子供と行くときは何時間がちょうどいいのか気になるところだと思います。
いろいろ体験談を調べたところ、長時間派と短時間派それぞれの楽しみ方があるみたいです。
大人同士では一日中楽しむことも出来そうですが、子供と行くときは短めにしておくのがよいという意見がありました。
具体的に何時間がいいのかまとめましたので是非読んでみてください!
海水浴は何時間くらいする?
みんなの意見や体験談をまとめてみました。
*2~3時間派
なんと言っても海水浴は日差しと暑さがキツイ!
沖縄なんかは特に日差しが強いので、快晴の日に日光に当たり続けるのは2~3時間が限界、という意見がありました。
海水浴場は夕方になってくると一斉にシャワーや駐車場が混雑するため、それを避けるためにも早めに切り上げるという人も多いようです。
確かに、疲れた帰り道が渋滞するのは嫌ですもんね。
子供連れのファミリーは、子供の体力面を気にして午前か午後の短時間で済ませた、という体験談もあります。
我が家の場合も子供が無我夢中で遊んでしまい、一見楽しそうなのですが、大人が強く言わない限り休憩もとらないでずっと泳いで騒いでいました。
案の定車に戻ったとたん爆睡してしまったので、物足りなそうだったけれど、早めに海から上がらせてちょうどよかったんだなと感じました。
*4~5時間派
海で泳ぐだけでなく、お昼にBBQタイムをはさんだりすると4~5時間はあっという間という意見がありました。
大自然に囲まれた中での食事は海水浴ならではの楽しみですよね。
海で泳いで、食べて、浜辺で遊んで、海水浴を楽しむには十分な時間設定のようです。
途中で休憩できるビーチテントや冷房の効いた車などを活用して体力の消耗に注意しながら楽しむと良いようです。
ちなみに、海水浴場によっては浜辺での火気使用を禁止しているところもあるようなので、BBQを考えているときは事前にルールを確認しておきましょうね。
*朝から夕方まで派
マリンレジャーなどのアクティビティ体験をしたり、浜辺で食事をしたりと、朝一番で来て夕方まで遊びつくす人たちも多くいました。
大型のフロートやビーチでの遊び道具など、お楽しみアイテムを持ち込んで大勢で一日中わいわいするのがなんとも楽しそうです。
夕方まで楽しむ派の人たちも日没には注意しているとの意見もありました。
夜の海はとても危険です。
必ず明るいうちに海から上がるようにしましょう。
日没だけでなく、海水浴場の終了時間がある場合はそちらの時間も守るようにしましょうね。
ちなみに、活発に遊ぶだけでなく、日陰で一日中海を眺めるという通な楽しみ方をしている人もいましたよ!
海水浴は何時間がいい?
公共プールやスイミングスクールでは、ある程度時間がたったらいったん水からあがるようにしているところがあります。
プールで安全に泳ぐための指針によると、子供は20分泳いだら10分以上休憩させ、大人は30分泳いだら10分以上休憩するように定められていました。
連続してプールで泳いだ時の時間の目安でしょうから、まるっと海水浴に当てはまるわけではないです。
でも、プールよりも海の方が体力の消耗が激しいことを考えると、子供も大人も20~30分に一度は海からあがるようにした方が良さそうですね。
20~30分+休憩10分を1クールとすると、とりあえず2~3クールすれば満足できそうです。
そう考えても、海水浴を楽しむためには最低2~3時間以上必要な印象ですね。
何時から何時までがおすすめ?
みんなの意見では午前派と午後派両方いるようです。
*午前推し派
なるべく暑さを避けて、気温が上がりきる前に遊びたいから、という意見が多いみたいです。
朝一番の海がキレイな気がする!という人もいました。
帰りの渋滞を避けたいから、早く来て早く帰るというのも納得の意見ですね。
*午後から派
昼過ぎに帰る客が多いから空いてる時間を狙った、という意見は参考になりますね!
午後から海水浴に行ったら、帰る頃の夕焼けがキレイだった!という体験談もありました。
海で見る夕焼けは最高の思い出になりそうですね。
海水浴は何時間するのが良い?【まとめ】
場所や遊び方次第で2~3時間でも十分楽しめそう!
マリンレジャーやBBQを取り入れて一日中遊ぶのもあり!
日差しが結構体力を消耗させる!短時間でも長時間でも、休憩時間と休憩場所はしっかり確保しよう。
子供が一緒の場合は、体力を考えて滞在時間を短めに設定するのが無難みたい。
子供はずっと遊び続けちゃう!大人が声掛けをしてしっかり休憩を取らせましょう。
午前も午後もそれぞれの魅力があるので、天気予報と好みに合わせて海水浴の予定を立てよう!