眩しい太陽と爽やかな空気の中で過ごす外遊びは大人も子供も楽しいですよね!
一般的に屋外レジャーというと、スポーツ系の汗がほとばしるアクティブなものを想像しますが、今回は小さなお子様からお年寄りまでが一緒に楽しめる人気の屋外レジャー『ぶどう狩り』をご紹介したいと思います。
犬や猫などのペット可の農園もありますから、お留守番で寂しい思いをさせることなく皆で楽しめちゃいますよ。
ここではペットも同伴できるぶどう狩りに注目して行きたいと思いますので、どうぞ最後までお付き合いくださいね。
ぶどう狩りでペット可の場所はあるの?
ぶどう狩りは、農園の指定する畑に足を踏み入れて、たわわに実ったおいしいぶどうを収穫し、そのまま頬張って食べるというような構成になっています。
そこで主催者側は衛生面や、ぶどうの木を傷つけないように等の観点から、一部ではペット同伴不可となっている場合があります。
しかし、飼い主としてのマナーや農園のルールを守ることで大事な家族の一員である犬や猫も一緒に楽しめる、ペット可の農園もたくさんありますから、ぜひ色々な農園を調べてみて下さい。
主に上げられる農園のルールをご紹介します。
●園内では糞尿をさせない(オムツ等の利用)
など、特別な事柄ではない常識レベルの決まりだったりします。
あとは農園のオーナー次第なので、農園に日程の問い合わせをする時にペット可であるかの確認は必須となります。
ぶどう狩りにペットを連れていく時の注意点は?
おむつ必須
ペット可の農場を見つけたら、可愛いおうちの犬・猫ちゃんを連れてさっそく出かけましょう♪
持ち物は特別な物はありませんが、マナーを守るためにオムツは必ず持っていって下さいね。
装着して入れば農園のおじさんも安心です!
出来れば農園に着く前にトイレを済ませておけば飼い主さんも安心ですね。
準備万端に整ったら畑に繰り出しましょう♪
園内ではペット抱っこの方が良いかも
畑の中は、もちろんですが足元は土ですので、土の上を歩く事に慣れていないペットや、足の汚れが気になる場合は抱っこしてあげる方が良いかもしれません。
ぶどうの為に整えられたコンディションの地面ですから、本気の土壌となっているわけです。
ペットに限らず、私たちにも決して歩きやすい足元にはなっていませんから、汚れても良い履き物を用意して行くことをオススメします。
ペットにぶどうを食べさせるのはNG
愛犬家、愛猫家のみなさんはご存知だと思いますが、犬や猫にぶどうを食べさせてはいけないそうですよ。
ぶどうに含まれる物質や付着しているカビ等、はっきりとした要因は分かっていないようですが、死亡例もあるとの事ですので注意しましょう。
畑の足元には落下したぶどうの粒が落ちていますので、ペットの行く先々を飼い主さんの鋭い目で見てあげてくださいね!
我が家の愛犬も、とっておきの笑顔で美味しそうにぶどうを頬張って食べている私を見て、自分にもくれよと言わんばかりに猛烈にアピールしてくるのですが、大抵のことはデレデレと甘やかしてしまうダメ飼い主の私でも、これだけはグッとこらえて絶対に与えません!
ぶどう狩りでペット同伴可の農園はある?【まとめ】
ぶどう狩りペット可の農園は、探すと結構あるので計画する時は入念に事前調査をすること。
ペット可の農園では、マナーとルールを遵守して他のお客さんの迷惑にならないように楽しく過ごすのはもちろんの事ですが、大事なペットの安全もしっかり守ってあげましょう。
いかがでしたでしょうか。
ペットは飼い主さんと一緒に居られることが幸せですから、たとえぷっくりと美味しそうに実ったぶどうが食べられなくてもきっと良いお顔で一緒に楽しめると思いますよ♪