ワンポールテントの【インナーマット代用】に意外な〇〇とは?

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キャンプで使うテントは色々な形状があります。

近年人気のあるワンポールテントですが、フロアの形状が通常と違います。

通常は四角形のフロアなのですが、ワンポールテントは六角形や八角形になっています。

特殊形状の為、ワンポールテントには付属のインナーマットがついている物や別売の物もありますが、専用のワンポールテントのインナーマットは意外と薄く、価格の割に物足りない感じがします。

そこで身の回りにある物でワンポールテントのインナーマット代用できる意外な〇〇やアレンジを順番に紹介していきます。

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目次

ワンポールテントのインナーマット代用に使ってみた○○

*他のテントのインナーマットで代用する

ワンポールテントのインナーマットは冒頭でも触れたように六角形や八角形のフロア形状であり、一般的なテントは四角形のフロア形状の為、他の形状のテントのインナーマットでは形が合いません。

自分の経験では、インナーマットがはみ出す部分を無理やり曲げて使用していました。

ワンポールテントは構造上、部屋の真ん中にポールが立っているので、マットが真ん中でも曲がってしまいます。
マットとしては使えますが、見た目はかっこ悪いですね。

*ダンボールをインナーマットの下に敷く

断熱性の高いダンボールは、地面からくる冷気を防いでくれます。
保温性もあり、ハサミやカッターナイフで加工しやすくリーズナブルでワンポールテントのような複雑なフロア形状にも対応し易いです。

少しかさばりますが、持ち運び安いため使いやすいです。
ただクッション性は少しもの足りないです。

*ホームセンターや百均で売っている銀マット(アルミシート)

遮冷性の高い銀マットはアウトドアシーンで幅広く使われています。
断熱性もあり、夏場の車のフロントガラスから熱を防ぐ事ができ、冬場の車中泊でも窓に貼ることで冷気の侵入を防ぎます。

インナーマットの代用としても高い遮冷性があります。
ホームセンターでは少し厚めのマットが売っていますが、少し薄いですが、なんと百円ショップでも手に入れる事ができるのです。

コンパクトで加工しやすくアレンジの幅も広がります。
ワンポールテントのインナーマット代用としては一番機能が高く使いやすいです。

3つの中でワンポールテントのインナーマット代用として銀マットが一番使いやすく機能性もありました。
そこでもう少し詳しい使い方の例を説明していきます。

厚さがある銀マットはそれだけでもインナーマット代用になる

ホームセンターで価格も1000円程で手に入れることができ、クッション性も高く地面のデコボコも防いでくれます。
寝袋や毛布を併用すればかなり快適に過ごせます。

加工のしやすさも魅力的で、ワンポールテントのフロア形状に六角形や八角形にあらかじめカットして、ポールが通るように真ん中で穴を開け2分割すれば、専用マットのような見た目で使えます。

丸めて収納できるので持ち運びも便利です。

もう少し安く仕上げたいなら百均の銀マット(アルミシート)を使おう

厚さは少し薄めですが、保温性や断熱性は高いです。
クッション性は低いので、ダンボールと重ねて使ったりすればクッション性は上がるでしょう。

厚みのある銀マットと同じく加工のしやすさも魅力的でワンポールテントのフロア形状に合わせた形を作ることができます。
また、テントの内側に貼り付けるように使うと、さらに暖かく過ごせます。

経験談として外気温3度の時に、この方法を試しましたが、暖かくすごす事ができました。
もちろん寝袋を使いましたが、銀マットがあるとないとでは差は大きいです。

ワンポールテントのインナーマット代用に意外な〇〇とは?【まとめ】

断熱性、遮冷性がありコストパフォーマンス性の高い銀マット。

ワンポールテントのインナーマット代用としては一番向いていると思います。
ぜひ試して見てください。

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