雪遊びの手袋の工夫方法のおすすめは?キッズ向けに100均で揃えられる?

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今回は100均で揃うキッズ向けのおすすめ手袋の工夫方法をご紹介します。雪遊びする際には欠かせない手袋。

しかし夢中になって雪遊びしていたらつい手がかじかんでサカムケを起こしたり、指のひび割れになってしまったという経験はありませんか?

また、せっかく雪遊びをするのなら手袋に何か一工夫加えてさらに楽しみたいところ。

今日はそんな雪遊びに使う手袋でのあれこれを、100均にあるグッズを使って解決しちゃいます!

今回の記事はキッズ向けとなっているので、ぜひ親子で協力しながら作ってみてくださいね。

※掲載されている情報は記事公開当時のものであるため、購入の際は再度確認の上ご購入ください。

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目次

手袋への雪の侵入をブロック!100均ソックスでできる裏技!

子供が雪遊びに夢中になっていると一番怖いのはやっぱり凍傷。

最近は性能の良い手袋も出てきてはいますが、やっぱり雪の中に手を入れて遊んでいると手袋内にもダメージが来るのは必須。

筆者も子供の頃、雪遊びに夢中になっていざ暖かい家の中に入ると指先がかじかんでぱっくり割れたなんてこともしばしば…。

では、なぜ手を覆っている手袋の中が冷たくなってしまうのでしょうか。

答えは簡単で、手首からの雪の侵入が指先を冷たくしてしまうのです。

雪遊びの時に着るスキーウェアと手袋の間にはどうしても隙間が空いてしまいがち…。

特にキッズ向けのスキーウェアは動きやすいように手首のところがセルフで調節できるようになっているものも少なくありません。

そんなスキーウェアと手袋のちょっとした隙間を埋めてくれるのが100均ソックス

この100均ソックスがあれば、手袋とスキーウェアの隙間からの雪をブロックし、心置きなく雪遊びを楽しむことができます。

詳しい使い方は以下の通りです。

100均ソックスの活用方法

①100均ソックスでお子様の手首にはめてジャストサイズのソックスを探す。
②ソックスの口が締まっている方をハサミで切る。
③切ったものをサポーターのように手首につける。
④その上から手袋、スキーウェアの順に着る。

使い捨てゴム手袋

天気予報で雪が降るのは事前に分かりますが、雪が積もるかどうかはまた別のお話。

子供に雪遊びをさせてあげようと思ったのに、家には毛糸の手袋しかなかった。実は毛糸の手袋、子供の雪遊びにはかなり不向きなんです。

子供は雪遊びでとにかく雪を丸めたり、固めたりしたがりますよね。

でも毛糸の手袋だと、手袋に雪がくっついて手から雪玉が離れなかったり、溶けた雪が手袋の中に染み出してびしょびしょになったりとキッズ向けの雪遊びにはちょっと使いづらい。

そんなときに役に立つのが、使い捨てで何枚もまとめて入っている100均の使い捨てゴム手袋です。このゴム手袋は、キッズサイズがないんじゃ…。

と思った方もいるかもしれませんが、元来このゴム手袋は大人がはめてきつめに設計されているので手袋を付けた子供の手にはぴったりです。

それでは注意点と付け方は以下の通りです。

100均使い捨てゴム手袋の活用方法

①毛糸の手袋をはめた上にゴム手袋を付ける。(ここで重要なのはゴム手袋を付ける前に毛糸の手袋で雪を触ってはいけません。手袋が蒸れる原因になります。)
②一枚だと敗れる可能性があるので、もう一枚重ねて使う。(子供の手のため、きつくなることはないと思いますが、うっ血には十分ご注意ください。)

雪遊びの手袋の工夫方法のおすすめは?【まとめ】

いかがだったでしょうか。

今回はキッズ向けの雪遊びをする際に100均で買える工夫商品をご紹介しました。

今回ご紹介した商品は、単に雪遊びするときだけに使うのではなく、普段家に置いてあってもよく使えるようなものを選びました。

子供の手をほんのひと工夫で凍傷から守ったり、持ち合わせの毛糸の手袋でも存分に雪遊びが楽しめます。

今年の冬は100均で手軽にキッズ向け手袋工夫の準備をそろえて、お子さんと一緒に雪遊びの準備から楽しんではいかがでしょうか?

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