毎年、豪華なラインナップが発表されているサマソニ。
今年も素晴らしい顔触れが発表されていますね。
近年は様々なジャンルのアーティストを揃えて多くの人が楽しめる印象になってきているサマソニ。
でも、サマソニに行ってみたいけれど夏フェス自体初めての人もいるはず。
「参加してみたいけど真夏の都会のフェスってどうなの?暑さはやばい?」
「どんな人が来ているの?会場の雰囲気は?」
そんな夏フェス初心者の方向けに今回はサマソニ東京会場のの雰囲気を私自身が参加して感じたことを紹介していきたいと思います。
サマソニの雰囲気は?
都市型フェス
音楽フェスといったらみなさんはどんな感じをイメージしますか?
自然の中の広大な土地でのびのびと…みたいなイメージをされる方もいるかもしれません。
しかしサマソニは都心からだと1時間ほどで行ける「都市型フェス」です。
交通の便は良いので気軽に来れちゃいます。
暑いが屋内でもフェスを楽しめる
そして夏フェスといったらやっぱり暑い…。
確かに、例年8月に行われるフェスなので夏の暑さはピークを迎えるでしょう。
対策無しだと熱中症になるほどやばい暑さです。
ただ、サマソニの東京会場には幕張メッセも含まれています。
つまり屋内でフェスが観れるということ。
なので暑さを気にせず楽しめることができます。
外会場で楽しんだ後も涼む場所があるのはとてもありがたいですね。
フェスに慣れていない初心者の方でも楽しめる環境が整っています。
服装の自由度が高い
他にも初心者の人が気になるのは服装ではないでしょうか。
「ライブ自体初めてだけど何を着て行ったらいいか分からない…」
答えは「自由」です…!
やや投げやりな答えですが例えば他の夏フェスと比べるとサマソニはそこまで服装の縛りがありません。
野外夏フェスの代表格であるフジロックは険しい自然の中で行われます。
したがって軽登山を思わせるような準備が必要ですがその点サマソニは駅から徒歩10分程の会場で行われるのでガチガチの装備は不要で服装の自由が効きます。
動きやすさを重視したり、友達とお揃いコーデをしたり、コスプレをしたりなどファッションも自由に楽しめることができます。
音楽を心ゆくまで楽しめる
好きなスタイルで音楽を心ゆくまで楽しめるのは魅力の一つですね。
ラインナップされるアーティストも邦楽はもちろん、洋楽のアーティストも多数来日します。
毎年、ヘッドライナーは世界で活躍している超有名なアーティストがラインナップされます。
フェスと言うとロックファンの人が楽しむための、というイメージがあると思いますがサマソニは違います。
ロックアーティストはもちろん、アイドルやEDMなどのダンスミュージック系のアーティストもラインナップされます。
なので色んな音楽ファンの方が楽しめる内容となっています。
音楽以外にも大道芸人の方がいたり、お笑いステージもあったりなど音楽に詳しくないフェス初心者の方も十分に楽しめる内容となっております。
サマソニの楽しみ方
サマソニに来たら何をすればいいのか。
もちろんメインは音楽ライブでしょう。
前述したように様々なジャンルのアーティストがライブをしているのでお目当てのアーティストのライブを見に行きましょう。
自分の知らないアーティストでも、当日ふらっと寄ってみたステージで見たアーティストがとても良かったなんて言うのも音楽フェスの醍醐味です。
未知の音楽との出会いをぜひ楽しんでください。
そしてフェス飯もオススメです。
初心者の方に声を大にしてお伝えしたいのですがフェス飯は「美味しい」です。
屋台やキッチンカーとはいえ侮るなかれ。
有名店の本格的なご飯やフェスでしか食べられない限定メニュー。
どれもこれもかなり美味しいものばかりです。
こちらもライブ同様に出店するラインナップを見てどれを食べようかなんて迷ってしまう程です。
是非フェス飯を堪能してみてください。
他にもお笑い芸人のライブやアートのライブペインティングなど普段なかなか見ることができないものも気軽に見れちゃうのがサマソニです。
ライブだけでは無くぜひそちらのパフォーマンスも注目してみてくださいね。
サマソニの雰囲気は?【まとめ】
いかがでしたか?
サマソニの雰囲気や楽しみ方をお伝えしてきましたがどんな感じかイメージできたでしょうか?
アクセスもよく、色んな人が楽しめる内容になっているのでふらっと参加しても必ず楽しい思い出を作ることができると思います。
初心者の方でも楽しみやすい素晴らしいフェスなのでぜひ多くの方にサマソニを楽しんでいただけたらなと思います。